9月1日よりF、J、Mビザを対象に
1996年9月30日付けで、Student and Exchange Visitor Program(SEVIS)の制定に関する法案が大統領によって署名されました。そして2004年7月1日に、この法律はついに公表され、アメリカに留学する学生や、交流プログラムに参加する交流訪問者、留学や研究のために訪れる奨学生に対し、100ドルの費用がかかると伝えられました。9月1日、もしくはそれ以降にSEVIS
Form I-20や、DS-2019を受け取った人たちは、SEVISの費用を支払う必要があります。
自分が参加する学校やプログラムがSEVISの認可を受けている場合は、ビザを取得する前に適切な費用を払わなければなりません。
SEVISは米国国土安全省(DHS)の内部にあるICEという組織によって管理されていますが、精巧なインターネットシステムにより、アメリカを訪れる学生や交流訪問者を管理しています。
非移民ビザであるFビザ、Jビザ、MビザにSEVISの費用がかかりますが、ある種のJ-1ビザの交流訪問者については、35ドル、もしくは費用を払う必要がありません。インターネットを通じてクレジットカードで支払うか、チェックを郵送したり、もしくは所属する学校や参加するプログラムのスポンサーなどを通じて支払うことができます。
現在、全米には、73万人の留学生や交流訪問者が、認定を受けた8700の学校やプログラムでSEVISに登録しています。これについてのさらに詳しい内容は、学校で留学生カウンセラーなどに聞いてください。
国内でのビザ再発行7月16日から受け付けず
去る6月23日、米国国務省は、E、H、I、L、O、Pビザのカテゴリーにおける、アメリカ国内での再発行を終了することを発表しました。7月16日以降に受け取ったビザの再発行の申請は、受け入れられないことになります。
国務省によると、国内での再発行を停止したのは、国の安全を考慮してとのことです。海外の米国大使や領事は、これまで国内でビザ再発行の申請ができた人を優先して対応するようにとの指示を受けています。
ビザは入国する時にのみ必要となるものなので、もし、アメリカを離れる予定がなければ、今回の変更は特に影響はありません。いったんアメリカに入ったら、I-94カードの期限が切れるまで国内にいることができます。実際には、ビザが切れてからI-94カードが切れる場合が多いようです。I-94カードとは、アメリカに入国した際に受け取る白いカード、もしくは、非移民のステータスを変更したり、延長した際にCitizenship
& Immigration ServicesかImmigration & Naturalization Serviceから受け取る、「Notice
of Action」の下に付いている四角い紙を指します。
もし、あなたがC、E、H、I、L、O、Pビザのどれかに該当し、アメリカ国外に出ることがあれば、7月16日以降は、アメリカ国内にて国務省にビザの更新を申請することができなくなります。アメリカ国外に出て、アメリカ大使館や領事館にて、新しいビザスタンプをもらわなければなりません。
東京のアメリカ大使館と大阪・神戸のアメリカ領事館での手続き方法は、次のウェブサイトで知ることができます。
http://tokyo.usembassy.gov/e/visa/tvisa-nivapplymail.html
予約を取る前に、日本に帰ってから郵送で申請できるかどうか、確認するとよいでしょう。これについては、以下のページで知ることができます。ただし、アメリカから郵送で申請することはできません。
http://tokyo.usembassy.gov/e/visa/tvisa-nivapplymail.html
また、カナダやメキシコでビザ更新を申請できるかどうか、移民弁護士と相談してもよいでしょう。カナダやメキシコでの、ビザ更新のアポイントメントについては次のウェブサイトで詳しく知ることができます。
https://www.nvars.com/use/wWelcome.jsp
SEVISにかかる費用対象者 : 費用
留学生(F-1、F-3、M-1、M-3ビザの保持者) $100
交流訪問者(J-1ビザの保持者で以下のプログラムではない者) $100
連邦政府がスポンサーの交流プログラムによる訪問者
(プログラムのコードがG-1、G-2、G-3で始まるもの) 無料
サマーワーク/トラベルプログラム $35
オペアプログラム $35
キャンプカウンセラー・プログラム $35
留学生や交流訪問者の配偶者、および子供
(F-2、M-2、J-2ビザの保持者) 無料
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