1998年4月1日米国のナショナルビザセンターは、DV-99永住権抽 選プログラムの当選者を発表しました。これにより、98年の10月1日か
ら5万通のグリ‐ンカードが発行されることになります。5万の枠に対 して9万に当選通知が届くために、当選者はできるだけ早くグリーンカ ードのための申請手続きに入るべきです。現時点では国別の当選状況は
発表されていません。
Question:
来月、カリフォルニアで結婚する予定になっています。私の夫になる人
は、前の結婚で2人の子供がいます。夫と義理の子供たちも当選した私 と一緒にグリーンカードを取得することができますか?
Answer:
できます。あなたが彼らの分も一緒に申請手続きをすれば、夫も義理
の子供たちもグリーンカードを取得することができます。彼らが米国に 入国したのがあなたが抽選プログラムに当選したより前なら、申請資格 が生じることになります。
Question:
私は米国に不法に滞在していますが、グリーンカードは取得できますか?
Answer:
多分可能でしょう。滞在期限切れ後も残っている不法滞在者、また不
法就労者は米国内で面接を受けることができません。しかし、日本で面 接を受けることはまだ可能です。しかし、あなたが1997年の4月1日以
降180日以上不法滞在していれば事情はまた変わってきます。ただし、 180日以上不法滞在しているD/Sステータスの学生は、日本で面接を受け
ることが可能でしょう。
Question:
米国でグリーンカードを申請したら、面接を待っている期間に働くことはできますか?
Answer:
できます。労働許可証を申請することになります。このカードを受領し次第、働き始めることができます。
Question:
ロサンゼルスで受ける面接の手続きをしている間に、日本に行くことができますか?
Answer:
できます。出国前に、アドバンスパロールと呼ばれる書類を申請し受
領することになります。家族の緊急事態や仕事上の必要性など、出国の 理由を明確に提示することが必要だと説明書きにはうたわれています が、移民局は「親戚を訪ねる」というような理由でもあっても認めてい
るようです。
いずれの場合も個人の事情によって状況は異なりますので各自移民法弁護士に相談することをお勧めします。