9月1日号のこのコーナーで紹介した永住権抽選プログラムの要項に関して、読者の皆さんから多数の問い合わせをいただきましたので、今回も概要を紹介することにします。申し込み期間は今月の10月31日までです。
申し込み用紙の送付は普通郵便か航空郵便のみ、それ以外の送付手段(ファックス、電報、直接届ける)は受け付けておらず、書留、速達などの特別郵便も使用できません。当選者には99年の4月から7月の間に通知が行き届き、同年の10月1日から総計5万名分の移民ビザ発行の手続きが開始されます。
あなたの出身国が日本で、少なくとも高校を卒業しているか、もしくは認定されている特定の職業に2年以上就いていた 経験があるなら申し込み資格があります。あなたの出身国が韓
国のように該当国でなくても、配偶者が日本などの出身なら用 紙の3に「Wife born in Japan」と記入することで申請できま す。あなたが当選すれば一緒に永住権が与えられることになる
配偶者、子供の名前も忘れずに記載してください。さらに夫と 妻が別々に申し込めば、一緒に申し込むよりも当選の確率は2 倍になります。
申し込み時に詐欺行為をなくすためのルールが2つ設けられ ています。まず、申し込み者本人が用紙に署名をすること。次 に最近撮影した本人の写真を透明なテープで用紙に貼り付ける
ことです。用紙に貼る前に、1.5インチ四方の写真(非移民ビザ 申し込みの時に必要なものと同じサイズ)の裏には、自分の名 前を明確にアルファベット文字(楷書体)で記入しておきま
す。
申し込みは1人1通のみです。昨年は数百万通が、複数応募や期間外の応募という理由により無効になりました。また、この時期には多額の代行料を請求する業者が横行します。不審に思ったら800-876-7060の全国詐欺情報センターに連絡してみましょう。
今からでも申し込みたいという方はぜひ当事務所までご連絡ください。当事務所では日系コミュニティーに奉仕するために申請手続きを40ドルで代行しています。申請書を責任を持って作成しています。その後当選の情報が入り次第お伝えします。